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2025/08/27 03:27
鹿児島の夏と言えば“白熊(しろくま)”。ふわふわの氷に特製ミルク、色とりどりのフルーツ。発祥の店「天文館むじゃき」で、王道の一杯を体験してきました。観光の合間にも立ち寄りやすいアクセスと、テイクアウトの楽しみ方もご紹介します。
白熊ってどんなかき氷?
削りたての氷に練乳ベースの自家製ミルクをかけ、フルーツや豆を盛り付けた鹿児島発の氷菓。戦後間もない昭和22年に創始者・久保 武氏が考案し、昭和24年に販売開始。トッピングの配置が“白くまの顔”に見えたことから名がついたのだとか。毎年6月には“白熊誕生祭”も開催され、誕生当時の味の再現も楽しめます。
本家で食べるなら「天文館むじゃき 本店」
アーケード内の本店は“元祖の白熊”で知られる人気店。定番の白熊に加え、チョコ・プリン・コーヒー・ヨーグルトなど多彩なバリエーションや、焼酎から作ったシロップの「焼酎みぞれ」まで楽しめます。
参考価格(変更の可能性あり)
- スペシャル白熊:1,550円(フルーツてんこ盛りの贅沢版)
- ハンディ白熊:500円(食べ歩きにぴったり)
- テイクアウト用カップ白熊:レギュラー900円/ベビー550円(家に持ち帰れる冷凍タイプも
※白熊は全国発送にも対応。旅先で食べて、家でも楽しめます。
行列&オーダーのコツ
- ハイシーズンは並ぶ前提:お盆時期には開店前から行列、1時間超えの待ちになることも。ピーク(昼〜午後)は時間に余裕を。
- サイズ選び:直径約15cm・高さ17〜18cmの“本家サイズ”は大人でも完食が大変。まずはベビー白熊やシェアが安心。
- テイクアウト活用:時間がない日はハンディ白熊で食べ歩き。お土産にはテイクアウト白熊を。
基本情報(本店)
- 店名:天文館むじゃき 本店
- 住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8(市電「天文館」から徒歩約3分)
- 営業時間:11:00〜19:00(L.O.18:30)※変更の可能性あり、最新は公式をご確認ください。
- 公式サイト:メニュー・イベント・通販情報あり。
“おとも時間”、おうちアレンジ!
- 30秒・おうち白熊風:砕いた氷に練乳+牛乳少量を回しかけ、黄桃缶・みかん缶・レーズン・さくらんぼ・寒天で仕上げ。
- ひんやり家飲みセット:
- 桷志田オーガニック黒酢で黒酢ソーダ(食後の口直しに)
- 旅する丸干し(ドライいわしオイル漬け)+黒胡椒でしょっぱウマ
- 魚専用ごちそうピクルスは箸休めに
→ 各アイテムはEC「おとも時間」でチェック
白熊は“鹿児島の夏”そのもの。発祥の店で王道を味わい、テイクアウトや通販で家でも楽しむ——そんな二度おいしい体験を、ぜひ次の鹿児島旅で。
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地図リンク
- 天文館むじゃき 本店(かごしま市観光ナビ・地図付き)
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/gourmet/10038
参考URL(公式)
- 天文館むじゃき 公式サイト
https://mujyaki.co.jp/
参考URL(観光ナビ)
- かごしま市観光ナビ「天文館むじゃき 本店」
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/gourmet/10038
※営業時間・価格はリンク先にて最新情報をご確認ください(最終閲覧:2025/08/27)